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執筆者の写真はるか 渡辺

次回の出演作品、情報公開!

OrganWorks2023『漂幻する駝鳥』



photo by Hajime Kato



作・演出・振付/平原慎太郎
舞台美術/冨安由真
音楽/景井雅之

出演・振付/
人徳真央、林田海里、タマラ、吉田渚
小川ゲン
青柳潤、池上たっくん、大西彩瑛、柴一平、平原慎太郎、村井玲美、渡辺はるか
景井雅之、福田基

日程/ 
6/3(土)19:00
6/4(日)14:00/18:00
6/5(月) 休演日
6/6(火)15:00/19:00
6/7(水)休演日
6/8(木)19:00
6/9(金) 19:00
6/10(土)14:00/18:00
6/11(日)13:00

場所/KAAT神奈川芸術劇場 中小スタジオ

天空からの目線。幼い頃から感じていた全てを見透かすような目線。
かたやサバンナのど真ん中、青年を乗せ水場を目指す駝鳥。
渇いた体を潤す水を探す駝鳥の目線。
その二つの目線は決して交わらず、駝鳥は何も見つけられず歩き続ける。
駝鳥は歩く。
背中に乗せた青年のことも忘れたまま。

舞台監督/横沢紅太郎
照明/櫛田晃代
音響/原嶋紘平(Sonic Wave)
衣装/柿野彩
映像撮影/西野正将
写真撮影/加藤甫
広報デザイン/柳沼博雅(GOAT)
制作運営/目澤芙裕子 名取萌音 内堀愛菜
制作補助/OrganWorks
企画・主催/株式会社クラネオ
助成/芸術文化振興基金
協力/Dance Base Yokohama G-Screw Dance Labo セゾン文化財団


私が所属していますダンスカンパニーOrganWorksの新作公演です。

舞台美術は冨安由真さん です。KAAT神奈川芸術劇場で行われた展覧会に誘われ、その空間に足を踏み入れた瞬間、少し不気味で異様な空気ながらも、不思議な居心地の良さを感じたのを鮮明に覚えています。

冨安さんの作り出す空間で思いっきり、息をしたいと思います。


チケット情報は近日中公開ですのでもう少々お待ちください!!


渡辺はるか

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